10月26日(日)

魚介類とキノコの石焼きごはんバター風味

3月1日(土)「厚岸から牡蠣とホタテ」以来のその仲間で晩餐会。あの時も魚介だったが、今回も魚介、そして石焼きごはん。「小さい里芋を茹でて皮をつるっとむいて塩をちょいとつけて食べるやつ」の正式な名称が知りたい、とか春菊のピリ辛炒め、コンフィの脂で焼いたジャガイモ、↓に登場の鶏と蕪の豆乳煮込みとか、和食なのだ。

そしてそして見えますかあなたにも?美しい「KIMONO」が。さすがに着物を着て来てくれた人は始めてで、主として感無量でございます。が、その姿に見とれている間に、デザートは無くなっていたのだった。





10月18日(土)

鶏と蕪の豆乳煮込み


鶏肉をちょっと焼き、豆乳を投入・・・。ホタテ貝柱の出汁を少し加え煮込む。蕪も加え煮込む。しめじやえのきを加えても良い。味付けは塩だけで十分美味いのだ。かっぱでもできる料理。

朝は天気も良く暖かく、「このままキャンプへ行きたいな〜」とルヴァンでパンを買いながら思っていたが、徐々に空は雲に覆われ昼から雨降り。ソファーに転がり本を読んだりギターを弾いたり、掃除もしたり。一人で「デザートはあなた」、料理を作り、それを食べ、その横でギターを弾く。清志朗が唄ってくれればな〜。

和食なのだ。




10月13日(月)

鮪のカマ焼き


山口にいる親戚から新米が届き、そのもちもちした新米といっしょに鮪のカマを焼いて食う。大根ではなく蕪おろしといっしょに。米の美味さってのは幸せを感じる美味さで、この米の味を感じることができる日本人で良かったな〜といつも思う。長い間外国へ行っていて久しぶりに帰った日本で食う米の美味いこと。そんな感じだ。

屋根裏においていたソファーを下に降ろした。上に上げるときは赤帽のお爺さんに「えっ、あげるんですかっ」と驚かれながらも手伝ってもらいあげたんだけど、今日は一人で降ろしてみた。何度か挑戦してやっと成功。やけに重いし大きいし、梯子だし、俺ははさまれて死ぬかと思った。
これで「デザートはあなた」ごっこをやってみよう。




10月11日(土)

秋の和食会


魚屋でテニスボールほどの大きさもある鮪の目玉を見つけてはしゃぐ俺だったけど、二人の友達はそれを遠くから眺めていたのだった。あん肝を手にしたときはもう少し近くに寄ってきてくれた。秋刀魚は5匹で200円。
あん肝は茹でて水菜とサラダに、鮪の目玉は2時間塩に漬け臭みをとって焼いてみたが、脂が多すぎて上手く焼けず失敗。これは煮込むものだった。その他、焼き鳥、豆乳で湯豆腐、里芋、茸のホイル焼き、焼き芋、そして栗ごはん。

和食なのだ。




10月8日(水)

豚ミンチとごぼうのスープ


湯気で写ってないな、スイマセン。味は良いんだけど。

今日はまた少し寒くなってきた。秋だ。この間「風邪ひき宣言」をしたものの、寒くなったかと思えばまた少し暖かくなったりしてくれるので何とかまだ元気です。ただ朝の鼻水は止まらず、ゴミ箱はティッシュの山。

が食いたいな〜と思っていると日曜日、「お〜、秋刀魚焼いたけー食いにこいよ。」と友達から電話があり。30男二人で「やっぱ秋刀魚はうみゃーのぉ〜や。今度代々木公園で焼いちゃるか!」と中学から変わらぬ会話がはずむ。そう、代々木公園で焼き物をしたいんだけれど、どうもあそこはカメラで監視されているらしい。

秋はキャンプの季節だ。キャンプがしたい。



(c)shuya.ao 2001.06〜