2月13日(日)

チャーハン


俺の一番の得意メニューはチャーハン

散歩がてら東急本店に行き、山形の冨貴豆やら目黒の串団子、Royceの生チョコを買って帰っておやつの時間。甘味最高。

この3連休はよく作ってよく食べた。寝てる時間以外の時間のほとんどをそれに費やしたような。食はそれほど大切にしないといけないものなのだ。




2月12日(土)

皮付き豚バラ肉の白菜包み土楽鍋煮


沖縄産豚のこの皮の部分がプリンプルンで美味いんだ。土楽鍋の力が発揮される料理。

六本木で「ハウルの動く城」を見た後、「御膳房」にて昼食。久々の「御膳房」、ん〜〜名店。興奮せずにはいられない。食後には東京ランダムウォークで本探し。これまた名書店。「御膳房」とランダムウォークはセットメニュー。

青山ブックセンターも覗いてみる。『回KAIRO廊』発見。洋書セールでElectaのBrunelleschiを¥3,000で購入。ラッキーだったが、重すぎて散歩が辛い。




2月11日(金)

レタスにたっぷりパルメジャーノ・猪肉のリガトーニ



ちょうど一年前にもらった奄美の黒猪の肉がまだ冷凍庫に保存されていた。赤ワイン煮にした三枚肉の塊とは違い、冷凍庫にあるのは骨付きの部分なので獣臭がぷんぷん。去年は焼酎やら生姜やらで煮込んで醤油味にしてみたんだけど、臭いが抜けきれず失敗。その経験をふまえ、今回はまず赤ワインに一晩漬け、その後野菜と一緒に茹でて臭いを消し、骨から外した肉を小さく刻んでトマト・セロリ・豆などといっしょにじっくり煮込む。リンゴを入れたり、生クリームを入れたりバターを入れたりして更にじっくり煮込む。煮込む。煮込む。しかし、そうやってみてもなかなかあの獣臭が消えない。消えない。消えない。
久々の失敗メニュー。

アルゼンチンのワインは美味かった。



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